岩沼市史に見る金蛇水神社の歴史パネル展

岩沼市西部の自然豊かな山中にある「金蛇水神社」は「金蛇沢」と称される深い谷の出口に鎮座することから、古来から典型的な水神信仰として信仰を集めてきました。昭和１６年に開園した牡丹園は、１５年足らずで例祭、臨時祭時に１５０日間で５０万人もの参拝者が訪れる東北の一大観光スポットとなりました。現代でも岩沼を代表する観光スポットとして拡大を続けています。

例年５月に開催される「花まつり」に合わせ、金蛇水神社の歴史を岩沼市史から紹介するパネル展を開催しています。懐かしい牡丹園の写真なども多く掲示していますので、ぜひご覧下さい。