過去の企画展
2024/04/16更新
第23回文化財企画展
タイトル:『海ぞいの縄文むら~岩沼あたりの平地が海だった頃~』
開催期間:2018年10月6日~12月24日
展示概要:寒冷な気候だった旧石器時代が終わり、気候が温暖化する縄文時代になると豊かな森と海が広がります。特に縄文時代早期末から前期にかけての気温が最も高くなった6,000年前頃には、海が山近くまで入り込みました。企画展ではその頃の岩沼あたりの縄文むらを取り上げ、縄文人の暮らしを出土した土器などを用いて紹介しました。